愛犬家が開発した愛犬家のための電動原付「Doggie(ドギー)」 新色2色を追加
“愛犬と旅する”EVに新色登場
ウィズ株式会社(WITH-MOTO)は、小型~中型犬の搭乗を可能にした原付一種の電動バイク「Doggie(ドギー)」に新色を追加し12月24日より受注を開始しました。 【画像】“愛犬と旅する”をテーマに開発された電動モデル「Doggie(ドギー)」を画像で見る(13枚)
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で達成率1489%を記録したDoggieは、愛犬家でもあるWITH-MOTO代表の向井 雄佑さん夫婦が開発し、改良を重ねることで商品化された“愛犬と旅する”をテーマにした電動モデルです。
愛犬をドッグランに連れていきたいけど家から少し遠い、愛犬を病院に連れて行きたいけど交通手段がないなど、車がないと不便なシーンにおいて活躍するDoggieは、シート高 675~770mmと足つき性にも優れており、約7.5時間の充電で約40kmの航続距離を実現しています。 また、耐荷重は最大150kgで、車両重量は34kg、折りたたみ機構を採用しているため、軽自動車でも2台同時積載が可能。毎日40km乗っても、月に750円程度で使用することができます。 カーゴスペースのトップカバーを無くし、開放することで中型犬にも対応するほか、ハンドル部を折りたたんでクルマへ積載することも可能なDoggieの価格(消費税10%込)は22万円で、初回カラーのベージュに加え、ブラック、グリーンの2色が追加されています。 なお、同モデルのデリバリーは2025年2月中旬~4月中旬にかけて順次行う予定です。
バイクのニュース編集部