「キャッシュレス納付」推進へ官民が連携 岐阜市
スマホやパソコンなどを使って納税する「キャッシュレス納付」を進めようと岐阜市は官民が連携した推進運動を行います。 運動に先立ち、岐阜市役所で開かれた会合には、市や税務署や金融機関から25人が出席しました。 キャッシュレス納付は金融機関での窓口納付とは異なり、現金を準備する必要がなく、場所や時間に制約されずに税金や各種料金を納付できます。市民の利便性の向上と業務の効率化につながることから、市では普及を目指しています。 会合では、11月18日から12月25日までを推進強化月間として定め、市庁舎などにあるデジタルサイネージや広報紙を使った告知が示されたほか、窓口で納付する人にはキャッシュレス納付の方法を案内していくことが確認されました。