髪の毛を伸ばし始めた前田大然（3月10日のリビングストン戦）

　日本代表は18日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）代表戦に向け、千葉県内で始動。室内で調整を行なったFW前田大然（セルティック/スコットランド）が取材対応に臨み、自身のインスタグラムで“いつか発表する”と予告していた「髪の毛を伸ばし始めた理由」を明かした。 【投稿】前田大然のインスタグラムでの投稿 　これまで丸坊主がトレードマークとなっていた前田だが、最後に剃ってから3週間ほど伸ばしているとのこと。その理由について問われると、5歳になる愛娘が「そろそろ坊主が嫌みたいな感じで言っている」と述べ、「さすがに娘には嫌われたくないので。娘の言うことを聞いておこうかなと思って」とのエピソードを明かした。 　そして目指す髪型に話が及ぶと、「そういう話にもなって、代表の集合写真を見せたら南野拓実を指さして（笑）流石にヘアバンドはまだ早い（笑）でも子供がそう言っているので、そこまで伸ばす気は僕はないですけど、とりあえず坊主は脱出できたら」と苦笑しつつ、「いつでも坊主にはできるので、とりあえず言うことを聞いておこうかなと。（子どもに）よく髪の毛を触られるようになったので、ある方がいいのかな」と照れ笑いも見せた。 　髪の毛の色についても、「いつ変わるか分からないですけど、そこも楽しみにしてもらえたら」とコメント。さらなるイメチェンも示唆した。