太田光“裏番組”「新語・流行語大賞」をライバル視「地面師たち」ネタで対抗も予想ハズレ「ふてほど」か？【日本ネーミング大賞】
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爆笑問題の太田光と、その所属事務所・タイタンの太田光代社長が２日、都内で行われた「日本ネーミング大賞２０２４」に出席した。太田は審査委員長を、光代社長は特別顧問を務めており、今回の大賞にはキリンビールの「晴れ風」が輝いた。 【動画】太田光代社長 爆笑問題・光との夫婦仲は「おしどりではない」還暦で世界一周旅行の約束もぼやき節 様々な商品・製品・サービスなどのネーミングの素晴らしさを表彰する同賞。今年は同じく年末恒例の「２０２４ユーキャン新語・流行語大賞」が同日同時間帯に表彰式を行った。 これをライバル視する太田は、“相手”の大賞候補にネットフリックスのドラマ「地面師たち」のピエール瀧によるセリフ「もうええでしょう」がノミネートされていたことから、瀧をネタにしたジョークを飛ばしたり、大賞発表の時に「もうええでしょう」と発したりと、ボケにふんだんに取り入れていた。 ネーミング大賞発表後の囲み取材で、新語・流行語大賞の年間大賞を「ふてほど」（ＴＢＳ系ドラマ「不適切にもほどがある！」の略称）が受賞したことを知り、「そっちかー」「迷ったんだよ」と悔しそうに語っていた。
