「虎に翼」美雪の祖母役が懐かしい~「ただいま放課後」世代が大興奮【ネタバレ】
19日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、美佐江にそっくりな美雪(片岡凜)が突然罪を認め、謝罪。付き添っている祖母と見られる佐江子も一緒に頭を下げるが、ネットでは佐江子を演じた辻沢杏子に「懐かしく感じる」などの声があがった。 【写真】な、な、懐かし~い!おばあちゃん役は元トップアイドルだった この日の「虎に翼」では、美雪が寅子(伊藤沙莉)の審判で突然「えーんえーん」と泣き出し、男子学生を階段で突き落としたことを認め、謝罪。突き落とした理由は、自分が大事にしている手帳を相手に取られ、返してもらえなかったことから、「わざとじゃない」が、突き落としてしまったと説明する。 付き添っている白髪交じりで和服姿の佐江子も立ち上がり「申し訳ありません」と謝罪する。 この佐江子を演じているのが辻沢。現在62歳だが、18歳の時にTBS系「ただいま放課後」でデビューし、81年にはフジテレビ系「翔んだカップル」にも出演。「翔んだライバル」では主演のリンゴちゃん役でブレークしたトップアイドルだった。 ネットでも「おばあちゃんって辻沢杏子さんだったのね!私世代には懐かしく感じるお名前…」「元アイドルの辻沢杏子さんやん!」「ただいま放課後とか翔んだライバルとか覚えてる。なつかしいわー」「辻沢杏子さんの名前をみつけて『あっ』と声を上げた。リンゴちゃんだ!」「相変わらずお美しい…」などの声が上がっていた。