12月21日に発売し、日本語に対応。島を探索して武器や武装列車を強化し、どこか見覚えのある機関車「チャールズ」を討伐せよ

Two Star Gamesは12月14日、蜘蛛と機関車が融合したバケモノと戦うホラーゲーム『Choo-Choo Charles（チューチュー・チャールズ）』の日本語に対応したNintendo Switch版を12月21日に発売すると発表した。 価格は税込2300円で、国内からアクセスしたMy Nintendo Storeにてストアページが確認でき、ストアページに日本語対応が明記されている。 本作のSteam版は2022年よりPC（Steam）向けに配信されている。 『Choo-Choo Charles』は機関車と雲が融合したビジュアルの怪物「チャールズ」から生き延び、武装列車を駆使して討伐することを目指すホラーゲームだ。怪物「チャールズ」のデザインがアニメ『きかんしゃトーマス』の玩具を改造するネットミームやファンカルチャーを彷彿とさせるため、Steam版の発表および発売時には大きな話題を呼んだ。 ジャンルはオープンワールドのサバイバルホラーゲームとなっており、武装列車に乗るだけでなく1人称視点で島を探索したり、チャールズの仮面を被ったカルト教団などと戦うこともできる。 また、島の住人の依頼を達成したり、島を探索して獲得したアイテムで武装列車を強化したり、武器を拡張することも可能だ。 危険な機関車やカルト教団から逃げ延びながら戦力を蓄えて、「チャールズ」の討伐を目指そう。