メーガン妃の最新動向まとめ。ブランド設立やネトフリ新番組など今後の狙いは?
慈善活動も継続
ブランド立ち上げや新番組発表など忙しいメーガン妃だが、ヘンリー王子と共に設立したチャリティ財団「アーチウェル・ファンデーション」を通じて、慈善活動も継続中。 3月21日には慈善家のバーナード・キンゼイ夫妻の財団と提携し、ハリウッドパークのSoFiスタジアムで行われたアフリカ系アメリカ人の芸術と歴史的工芸品を集めた個人コレクション、キンゼイ・コレクションの展覧会を記念したイベントを開催した。
会場にはビヨンセの母ティナ・ノウルズも来場し、メーガン妃の母ドーリア・ラグランドとのツーショットも。ドーリアは以前、カーダシアン家との接近も話題になるなど、メーガン妃のハリウッドでのネットワーキング活動の一翼を担っている様子。
3月にはさらに、メーガン妃は個人的に極秘で米ロサンゼルスにある小児病院も訪問。チャリティー募金活動「Make March Matter」の一環で子どもたちに絵本読み聞かせを行った。
個人投資事業の活発化
そのほか、投資事業にも積極的なメーガン妃。 妃は以前よりスタートアップのウェルネス企業でスーパーフードラテやお茶を販売する「クレバー・ブレンズ」に投資している。昨年末には、元女優というキャリアを活かして同企業のPR動画にカメオ出演したが、その演技がいろいろと話題に。 そのほかにもメーガン妃とヘンリー王子は2021年に環境、社会、ガバナンス(ESG)で優れた実績を持つ企業への投資を促進する投資会社「エシック」との提携を発表。どのような種類の株式やファンドを所有しているかについては明らかにしていないが、同社を通じて投資事業を行っていることが分かっている。
ドラマ「SUITS/スーツ」スピンオフ出演は拒否
1月、ドラマ「SUITS/スーツ」の新たなスピンオフ「Suits:LA」の制作が決定した。新たなキャラクターと舞台で展開されるドラマには、メーガン妃にピッタリのエリカ、と言う役柄が用意されたと報じられ、当初「ついにメーガン妃が女優に復帰か?」と騒然となったが、妃に近い関係者は英タブロイド紙デイリー・メイルにこの噂を否定。 「メーガン妃は俳優として関わりたくないことを明確にしていました。ですが(妃のプロダクション会社)アーチウェルはスピンオフに制作会社としてなんとか参入しようとしていた。 NBCはその考えを潰しました」と主張している。 一方、「アーチウェル・プロダクション」に近い別の情報筋はこれを強く否定し、同社がリブート作品に関与することは決してないだろうと述べている。