狂乱のDOUKIがSHOを僅か14秒殺!金丸の襲撃をマスター・ワトが救出し王座戦に名乗り出る「復帰の準備ができました」
■試合後バックステージコメント
ワト「お待たせしました。もう、ヒザは完っ璧です。いや、それ以上に仕上がりました。なので、DOUKIさん、全力でぶつかり合いましょう。俺自身が、楽しみだ」 DOUKI「(※マスクをつけ直して来て、用意されたテーブルにつき)言っただろう、SHO、ナメんじゃねえってよ! マスクマンの命に手をかけたら、こうなるんだよ。試合時間、何分?」 ──14秒です。 DOUKI「14秒か。一番速いか、今まで。ハハッ! 皮肉だな、SHO。両国、秒殺したってヤツが秒殺された気持ちはどうだ? 鹿児島、大阪、雪辱は果たせたんじゃないか? もうお前とは終わりだ! それよりも、ワト! 俺の想像よりも少し早かったけど、帰ってきたな。帰ってきて、(※ベルトを示し)俺の前に立ったな。俺はよぉ、いまだかつてないほど、ワクワクしてるよ。ぶっちゃけ、お前が俺の目の前に来てくれることを、ずっと待ってたよ。でもな、お前が休んでる間、俺は死に物狂いで、ギリギリかもしんねえけど、すごい濃い経験をしてるぞ。俺の数ヵ月、お前は超せる自信があるか? まぁ、関係ねえよ。挑戦権、何をもってして挑戦権を得れるか分からないが、今日いた客の声が全てだろう。お前を期待する声、これで十分、挑戦権を持ってるんじゃないか。 何より、王者である俺がお前と戦うのを楽しみにしてるんだ。(※缶ビールを1本取り)まずはこれだな。(※報道陣に背を向け、マスクをずらしてビールを飲み、向き直って)お前から、キッチリ防衛して、もう一度、これ(ビール)をおいしくいただくよ」 ※SHOはノーコメント <写真提供:新日本プロレス>
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