ホンダ、原付二種スポーツモデル『グロム』の外観を変更。純正アクセサリーを豊富に揃え3月14日から発売
ホンダは個性的なスタイリングと軽快な走りが魅力の原付二種スポーツモデル『グロム』の外観を、よりスポーティなスタイルに変更し、3月14日から発売する。 【写真】ホンダ・グロム/純正アクセサリー装着車イメージ 最新モデルでは、ヘッドライトカバーおよび、シュラウド、サイドカバーのデザインをシャープな形状に変更し、個性的で“遊び心”あふれるスタイリングを継承しつつ、よりスポーティな印象としている。 メーターには、従来同様デジタル表示の速度計や燃料計のほか、ギアポジションインジケーターやREVインジケーターを採用。フロントブレーキには制動時の安心感に寄与するABSを装備している。 また、日常の利便性を高めるアイテムから、よりスポーティな印象を強めるアイテムまで、使い方の幅を広げ個性を主張する純正アクセサリーとして、ナックルバイザー、メーターバイザー、アンダーカウル、リアキャリア、サドルバッグ、シートバッグ、USBソケット(Type-C)を設定している。 カラーリングは爽やかなパールホライゾンホワイトと精悍なマットガンパウダーブラックメタリックの2色を用意する。 『グロム』の希望小売価格は39万500円(税込)。発売は3月14日からを予定している。 [オートスポーツweb 2024年02月19日]