最高のオープニング成績を記録した注目作

　人気SF映画シリーズの新たなオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ　アコライト」。現在、ディズニープラスで、第4話まで配信されている本作から、これまで登場している重要キャラクターたちが描かれた7種類のポスターが公開された。強い復讐心を抱く謎多き暗殺者のメイ、ジェダイ殺害事件を追うマスター・ソル、「スター・ウォーズ」実写作品に初登場するウーキー族のジェダイ、ケルナッカに続き、物語を加速させ、先の読めない展開を盛り上げる彼らの存在に注目だ。 【フォトギャラリー】「スター・ウォーズ　アコライト」キャラポスター7点※リンクの修正をお願いします 　「スター・ウォーズ　エピソード1 ファントム・メナス」の約100年前を舞台に、ジェダイ黄金期に忍び寄る“闇”の脅威を描く本作は、6月5日に世界同時配信され、初日だけで480万回、そして配信開始5日間で1100万回の視聴回数を記録。この数字は、2024年にディズニープラスで配信されたシリーズ作品の初回エピソードとして、最高のオープニング成績であり、SNSや海外メディアからも熱い支持が寄せられている。 　※以下、ディズニープラスで配信中の「スター・ウォーズ　アコライト」のネタバレとなりうる箇所がありますので、未見の方は十分にご注意ください。 ●左端：オーシャ（アマンドラ・ステンバーグ） 　マスター・ソル（イ・ジョンジェ）の元パダワンで、現在は宇宙船を修理する雇われのメカニックとして生活する。相棒の携帯型修理ドロイドのピップと行動をともにしている。オーシャは双子の姉メイ（ステンバーグ／二役）が起こしたジェダイ殺害事件を止めるために、かつての師ソルとともに、姉の行方を追うが、事態は思いもよらぬ方向へ向かっていく。 ●上段左端：ヨード・ファンダー（チャーリー・バーネット） 　成績優秀で生真面目なジェダイ・ナイト。型にはまったジェダイであろうとし、時に判断を誤り、マスター・ソルから指摘を受けることも。ジェダイ全盛の時代を支え、黄色のライトセーバーを武器に戦う彼の活躍に注目が集まる。 ●上段中央：マスター・ヴァーネストラ（レベッカ・ヘンダーソン） 　ジェダイ・オーダーのリーダーで、最年少でジェダイ・ナイトとなった後にジェダイ・マスターへと出世した。監督を務めるレスリー・ヘッドランドは、ジェダイ黄金期を舞台とした本作に登場する数多くのジェダイのなかでも、彼女が“最強”であると明かしており、その戦闘能力にも期待が高まる。 ●上段右端：マスター・トービン（ディーン＝チャールズ・チャップマン） 　10年以上瞑想を続け、メイが起こしたジェダイ殺害事件の被害者となる。メイに殺害される直前に“謝罪”を口にしており、彼が隠していた、16年前にメイの家族の命を奪った“ある火災”の知られざる真実が明かされるのか、注目が集まっている。 ●下段左端：マザー・アニセヤ（ジョディ・ターナー＝スミス） 　メイとオーシャの故郷ブレンドクに住む謎めいた魔女たちのリーダーであり、難解なフォースの道に精通している。 ●下段中央：マザー・コリル（マルガリータ・レビエバ） 　メイとオーシャの生みの親であり、魔女たちを守る厳格で有能な戦士。マザー・アニセヤとマザー・コリルのふたりは、メイとオーシャを新たな魔女のリーダーとするべく育てていたが、16年前に起きた火災で命を落とす。しかし、同じ火災で死んだと思われていたメイが、実は生き残っていたように、彼女たちが再登場することもあるのかもしれない。 ●下段右端：カイミール（マニー・ハシント） 　元密輸業者で、現在は貿易商として生計を立てる男。自由気ままに放浪し、悠々自適な生活を送る彼が、物語にどのように絡んでくるのか注目されている。 　「スター・ウォーズ　アコライト」は、ディズニープラスで配信中。