マツダ 株主総会で社長が陳謝 型式指定の不正問題
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自動車メーカー・マツダの株主総会が開かれ、型式指定の不正問題について毛籠社長が陳謝しました。 株主 「（認証不正問題について）誰もが聞いても分かるような回答や今後の対策の話を聞きたい。白黒はっきりさせていただきたい」 「速やかに解決してもらわないと、経済へ与える影響もありますし」 マツダは5車種で量産に必要な型式指定を巡る認証試験の不正行為があり、ロードスターRFなど2車種で出荷停止が続いています。 株主総会では毛籠勝弘社長が、「株主の皆様に多大なる迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした」と陳謝しました。 認証不正の経緯を説明し再発防止に万全を尽くしたいと述べ、信頼回復に全力で取り組む姿勢を示しました。
テレビ朝日
