【DeNA】京山将弥が400万円アップの2450万円でサイン 中継ぎで自己最多の23登板で「充実したシーズンだった」
DeNAの京山将弥投手が4日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、400万円アップの年俸2450万円(金額は推定)でサインした。 今季は5月に1軍昇格し、中継ぎとして自己最多の23試合に登板。2勝1敗、5ホールド、防御率もキャリアハイの2・01だった。「ファームからスタートして1軍に上がって、去年に比べて充実したシーズンだった」と語り「去年は投球に関して良くなかったけど、今年は打者と勝負できたことがよかった」と振り返った。 来季は中継ぎでの30試合登板とキャリアハイの成績を目標を掲げた。「いいときの体の状態どれだけ維持できるのかが来年、鍵になる。(中継ぎでは)すごい方はたくさんいるけど負けないように頑張りたい」と決意した。
報知新聞社