機能、装備、使い勝手 三拍子揃ったグッとくる新車BestBuy【MyCar秘密基地計画】
■復活を遂げた本格ピックアップ
MITSUBISHI 「TRITON」(498万800円~) いま人気急上昇中のピックアップトラックの中で、一番の注目株。1978年に登場した「フォルテ」をルーツとし、日本市場への導入は12年ぶり。ボディはダブルキャブ、エンジンは2.4Lのクリーンディーゼルを搭載している。
■アウトドアで映えるハイエース
TOYOTA 「HIACE VAN」(243万9500円~) 大人気のハイエースに新たに設定されたのが、ベージュやアーバンカーキのカラーが映えるアースカラーパッケージ。スーパー GL(グレード)に、専用ボディカラーやマットブラックのフロントグリルなどをあしらっている。
■ファミリーカーとしても成立する趣味車
RENAULT 「KANGOO」(395万円~) “観音開き”と呼ばれるバックドアを採用しており、使い勝手に優れた趣味車。ただ現行モデルは安全・安心につながる走行支援システムや、ファミリーカーに求められる機能・装備を多数備えており、趣味にも実用にも使える一台となっている。
■車中泊フリークに最適!
NISSAN 「CARAVAN」(258万600円~) アウトドア好きに向けて、日産系列のオーテックが手掛けたキャラバンベースの「マルチベッド」。折りたたみベッドを搭載し、車中泊はもちろん、さまざまなアウトドアに対応する。メーカーオプションで脱着式のテーブルも用意。
■荷物の出し入れが容易で使い勝手バツグン
HONDA 「N-VAN」(136万5100円~) ビジネスのみならず、趣味用途で多くの人から支持されている軽の商用バン。一般的なクルマに存在する助手席左側の柱がなく、長尺物や大きい荷物も驚くほど出し入れしやすい。低床フロアで室内高が高く、背の高い荷物も積載できる。 (※「GoodsPress」7月号の記事をもとに構成しています)
<文/GoodsPress編集部>