渡辺翔太“青島”の嫉妬心あふれる表情に「嫉妬してる顔かわいい」「色んな表情見れてキュン」の声<青島くんはいじわる>
SnowMan・渡辺翔太と中村アンがW主演を務めるオシドラサタデー「青島くんはいじわる」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第7話が、8月31日に放送。交際がスタートした矢先にすれ違いが起き、嫉妬心を見せる青島の姿に「嫉妬してる顔かわいい」と投稿が相次ぎ、トレンド入りを果たした。(以下、ネタバレを含みます) 【写真】雪乃(中村アン)を抱きしめる青島(渡辺翔太) ■小さなうそから始まる“年の差協定恋愛”を描く王道ラブコメ 同作は、吉井ユウによる同名コミックを原作にした、ありそうでなかった王道ラブコメディー。ツンデレ絶食系男子と年上干物系女子の小さなうそから始まる“年の差協定恋愛”を描く。 渡辺は飲料メーカー「キャットビバレッジ」に中途で入社したシステム部員で、訳あって人と深く接することが苦手で恋愛は必要ないと考えている“絶食系男子”の青島瑞樹を、中村は青島と同じ会社の総務部員、35歳目前の入社13年目で、「恋愛で自分のペースが乱されるのは面倒」と恋愛から遠ざかって独身生活を満喫中の“干物系女子”の葛木雪乃を演じる。 ■「結婚」の悩みを一人で抱え込んでしまう雪乃 ようやく付き合い始めた青島と雪乃。幸せな日々を過ごしていた矢先、青島が発した「俺、結婚とか全然考えてないんで」という言葉に雪乃はショックを受ける。落ち込みながらも「重い女にはなりたくない」と、青島に相談できず一人で抱え込んでしまう。 そんな中、新商品プロジェクトのメンバーになった雪乃は、大阪支社から出張してきた藤原(高橋光臣)と一緒に会議に参加することに。一方、谷崎(戸塚純貴)から藤原が雪乃の元カレと聞かされた青島は、親しげな二人の姿を目の当たりにし、嫉妬でモヤモヤしてしまう。 結婚について悩んでいた雪乃は、青島に相談できない中、何も気を使わなくていい藤原に打ち明けていた。後日、そんな雪乃を気遣って青島に雪乃が悩んでいることを伝える藤原。藤原の口から雪乃のことを聞いた青島はショックと怒りを感じていた。 ■変化する青島の表情に「ただただかわいい」 場面は変わり、自宅で仕事をしていた雪乃。しかし、突然パソコンが壊れてしまい、緊急で青島を呼び出し助けを求める。お礼を伝える雪乃に対し「それだけ?」と返す青島。悩みを自分から打ち明けない雪乃に対して憤りを感じていた。 そんな青島の雰囲気を察した雪乃は「はっきり言ってくれないと分かんないよ」と訴えるが、「今の言葉そのまま雪乃さんに言いたいんですけど」と返されてしまう。 続けて「どうして結婚について悩んでるって藤原さんから聞かされるんですか」と聞く青島。これに対し、雪乃は「結婚を考えてない青島に重たいと思われるから言えなかった」と打ち明ける。 一方の青島は「俺は雪乃さんのことが好きなんだよ」と雪乃の気持ちを受け止める覚悟でいた。年の差を理由に信じてもらえなかったことに傷つく青島は、そのまま雪乃の家を出て行ってしまう。 慌てて青島を追いかけた拍子に転んでしまい、涙を流す雪乃。ずっと真剣に向き合ってくれてた青島に対し、向き合えてなかった自分を情けなく感じていた。 すると、そんな雪乃を見かけた青島が声をかける。青島の姿に気付くと飛びつきハグをして、泣きながら本心を打ち明ける雪乃。雪乃を受け止めた青島は「俺も、もう我慢しません」とお返しハグをする。仲直りをして幸せいっぱいの二人。しかし、背後から「瑞樹!」と女性の声が。女性の正体は青島の生みの親・久美(木村多江)だった。 交際がスタートした矢先にすれ違いが起きてしまった第7話。視聴者からは「青島くんのジェラシーよかった」「感情があっちいったりこっちいったり忙しい7話だったなぁ」「青島くんが嫉妬してる顔かわいい」「ただただかわいい年下男子」「今日はいつも以上に色んな表情の青島くんが見れてキュンキュンだったな~」といった投稿が相次ぎ、X(旧Twitter)ではトレンド入りを果たした。 ◆文=ザテレビジョンドラマ部