花束を贈られる神村学園の川下晃汰主将＝２２日、いちき串木野市（南日本新聞社）
「最高の夏をありがとう」相次ぐ逆転劇、終盤の粘り…魅せた神村魂 夏の甲子園2年連続4強、市民ら出迎え いちき串木野
【関連記事】
- 【写真】〈関連〉出迎えを受け、記念撮影する神村学園ナイン＝２２日、いちき串木野市の同学園
- 〈2024夏の甲子園〉やればできる、かならずできる、ぜったいできる! 泥臭くも最後までベストを尽くした神村ナイン スタンドも地元も完全燃焼の夏 惜しみなく健闘たたえ「胸張って帰っておいで」
- 〈2024夏の甲子園〉神村のエースは俺だ－準々の課題を修正、今村快投6回まで無安打無得点 「やりきった」夏を終え、届かなかった夢を次代へ託す
- 〈2024夏の甲子園〉「甲子園男」上川床、最後まで躍動 9回代打の玉城は覚悟の一打 神村、それぞれの夏終わる
- 昨夏4強のチームOBは「勝利の女神」と呼ばれた記録員 「経験伝えたい」と連日の現地練習や応援に参加、神村ナインを熱く支える
- 「成長する姿まだ見たい」…野球部の寮生活支え15年、部員56人と寝食を共にする舎監は、感謝の気持ちでスタンドに立ち声援を送り続ける
