「高校教師」から３１年…美人女優の４９歳近影が「すてき」「シルバーヘアもエレガント」と反響
女優・遠山景織子（４９）が７日までに自身のインスタグラムを更新し、近影を披露した。 【写真】「すてき」４９歳近影 「舞台『軽井沢殺人事件～浅見光彦ｖｓ信濃のコロンボ』西藤財閥の会長賀一郎の妻。大原亜矢子役です」とつづり、「年齢をリアルに感じさせるように提案しながらヘアーメイクも演出家堺さんみんなと話、作り上げました。こういう一つ一つで出来上がってく過程がとても好きです」と白髪交じりのヘアスタイルでメイクした姿を掲載。 「昭和の色香漂う軽井沢で巻き起こる事件！とは。是非お楽しみに」と呼びかけ、フォロワーから「素敵です」「シルバーヘアもエレガントです」との声が上がった。 遠山は１９９２年「南アルプスの天然水」のＣＭで注目を集め、９３年映画「高校教師」で女優デビュー。唐沢寿明演じる教師と禁断の愛に突き進む体当たり演技が注目を集め、同作で日本アカデミー賞新人賞などを受賞した。その後はフジテレビ系「笑う犬の生活」などバラエティーでも活躍した。今年３月にはＴＢＳ系連続ドラマ「不適切にもほどがある！」にゲスト出演し、「ええぇ！遠山景織子！？」「遠山景織子！気づくのに３分かかった。こりゃ驚いた」「遠山景織子、一瞬だれかわからなかった」と反響を呼んだ。
報知新聞社
