地域が直面する課題の解決に向けて 県内の企業や団体の若手社員が考案したビジネスプランを発表【岩手】
IAT岩手朝日テレビ
地域が直面する課題の解決に向けて、岩手県内の企業や団体の若手社員が考案したビジネスプランの発表会が開かれました。 発表会は、若手社会人の育成を目的に岩手銀行とNTT東日本岩手支店が9月から開講してきた研修の最終回として行われました。 会場では県内18の企業・団体の若手社員37人がグループごとにこれまで検討してきた岩手町の課題解決につながるビジネスプランを発表しました。 最も優れたプランには、町内に点在する130以上の石の彫刻と会話できるシステムを生成AIなどで構築し、収集した情報や魅力を広く発信して、観光資源の創出にも繋げる「聴喋石彫」が選ばれました。