「日比谷音楽祭 2024」アフターイベント第二弾となる追加出演者を発表
日比谷音楽祭の音楽をもっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという思いから6月15日、16日、22日、23日の4日間にわたり開催が決定している、日比谷音楽祭初のアフターイベント「日比谷音楽祭 2024 HIROBA MUSIC WEEKEND」において、第二弾となる追加出演者を発表した。 「日比谷音楽祭 2024 HIROBA MUSIC WEEKEND」は、日比谷音楽祭2024と東京ミッドタウン日比谷のコラボレーションイベントとして、日比谷音楽祭の音楽をもっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという思いから、東京ミッドタウン日比谷で5/25~開催される「HIBIYA MUSIC WEEKEND」に合わせて開催。日比谷音楽祭の後もHIROBAステージを残し、2週にわたって週末に音楽ライブを行うなど、日比谷音楽祭と同じく、実行委員長の亀田誠治がブッキングしたアーティストのライブ・コンサートが行われる。 今回発表した追加出演アーティストは、新春かくし芸大会やレコード大賞、NHK 民謡番組に多数出演経験を持つ「小山豊・ 津軽三味線小山会」や、湘南の“海風”を受け自由な発想とユニークな視点を持つシンガーソングライター「さらさ(Solo set)」、 笑いあり涙ありのライブパフォーマンスで、老若男女やファミリー層までも巻き込みファンを拡大している「D.W.ニコルズ」、さらには、弾き語りを始めバンド、デュオなどさまざまな形態で演奏するシンガーソングライター「butaji」の4組。あわせて、「日比谷音楽祭 2024 HIROBA MUSIC WEEKEND」の出演日も発表。日比谷音楽祭の空気をそのままに、初夏の週末にも音楽を楽しんでいただけるステージとなっている。 また、日比谷音楽祭2024出演アーティストの協力により、クラウドファンディング特別企画として、アーティストサイン入りのシュア・ジャパン「ゴッパーマイク」のオークションを開催。先日発表された配信のMCコーナー「MC station」のタイムテーブルも発表。 また日比谷音楽祭 2024開催直前の6月7日に予定している配信限定「前夜祭」に出演する追加アーティストとして、新妻聖子と斎藤有太が追加出演することが決定した。「前夜祭」では、翌日から開催する日比谷音楽祭 2024の見どころや最新情報などを亀田誠治実行委員長とたなしん、新妻聖子がたっぷりと届ける。また、YAON出演のThe Music Park Orchestraのキーボーディスト、斎藤有太も参加しこの日だけのスペシャルミニライブも行う。 【小山豊・津軽三味線小山会コメント】 津軽三味線小山会は初代小山貢が津軽より上京、創流し今年60周年を迎えた日本最大流派の一つの会です。津軽三味線合奏スタイルの元祖であり300人を超える合奏なども行なっています。“和の文化を日常に”をモットーに国内外様々なシーンで活動をしております。日本に伝わる民謡はもちろん、新たなアンサンブルを日比谷でお楽しみ頂きたいです。唄いましょう!! 踊りましょう!! 【さらさ(Solo set)コメント】 日比谷音楽祭。素晴らしいミュージシャンの方々が一同に介し、亀田さんを中心に気持ちを一つにしている姿がかっこよくて大好きです。演者側の私たちも未来に対して明るい気持ちになれる日だと思います。本編の余韻を味わいながら、皆さんと同じ時間を共有できることを楽しみにしています! 【D.W.ニコルズ コメント】 亀田誠治さんにプロデュースしていただいた「LIFE」をリリースしてから来年で10年。「この曲はきっとたくさんの人の力になるね」と亀田さんは言ってくれました。 あれからずっと大切に歌い続けています。このイベントに出演できること、とてもうれしいです!楽しみにしています!ハイリハイリホー! 【butajiコメント】 とても素敵なイベントにお招きいただき嬉しいです。 会場でお会いできる皆さま、どうぞよろしくお願いします!