フランスの新年を祝う伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」を35個限定で販売
京都・嵐山のスモール ラグジュアリー ホテル「MUNI KYOTO by 温故知新」内にある「MUNI LA BOUTIQUE」は来年1月3~13日の間、フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」を35個限定で販売する。予約は12月4日から開始している。 フランスの新年を祝う伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」を35個限定で販売 「ガレット・デ・ロワ」はフランスの新年を祝う象徴的な伝統菓子。同店では、フランスの伝統に敬意を払いながらも、日本の繊細な美意識を融合した日本の伝統的な切り紙細工を思わせるデザインが施されている。まるでアーモンドの花が開くような優美さを感じさせる。一口頬張ると、サクサクのパイ生地と甘いトッピングに包まれたなめらかなアーモンドクリームが口の中に広がり、絶妙な味わいを生み出されている。 また、アイシングシュガーを加えることで、焼き上がりに光沢が加わり、ガレット・デ・ロワの別名「王様のケーキ」に相応しい見た目の華やかさが、新年を祝う特別なひとときを演出してくれる。購入すると、ペンギンのフェーブを一つ、紙製の王冠のプレゼントもあるそうだ。 ■MUNI KYOTO by 温故知新/京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3番/電話075(863)1110