今季Fリーグデビューした21歳が左肘骨折で戦線を離脱。シュライカー大阪・甲林陸が全治2カ月の診断|フットサル
シュライカー大阪は9月25日、甲林陸の負傷を発表した。 【映像】新生・日本代表の意気込み(樋口就大/シュライカー大阪)
第2節から先発出場中の21歳
甲林は、9月14日のヴィンセドール白山との練習試合中に負傷。左肘関節脱臼骨折と診断され、9月20日に手術を行い、全治は約2カ月が見込まれている。 豊富な運動量とスピードが武器の甲林は、今年4月に大阪サテライトから特別指定選手に登録された。第2節のバルドラール浦安戦でFリーグデビューを叶え、8試合連続で先発出場していた。 ■甲林陸選手の負傷について 甲林陸選手について、9月14日(土)の練習試合中に負傷し、大阪市内の病院にて下記のとおり診断を受けましたので、ご報告させていただきます。 ■受傷日:9月14日(土) TRM(vs.ヴィンセドール白山) ■診断名:左肘関節脱臼骨折(尺骨鉤状突起骨折・内外側側副靭帯損傷) ※9月20日(金)に手術を行いました。 ■全治:約2カ月