2018年度後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で木ノ内秀子を演じた壇蜜さん

　安藤サクラさんが主演を務めた、2018年度後期のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「まんぷく」の第101回が、NHK BSとBSプレミアム4Kで2月1日に再放送され、タレントの壇蜜さんが美人画モデル・木ノ内秀子役で登場した。 【写真特集】大人気の“美人画モデル”壇蜜　情熱的な赤の衣装が鮮烈！　忠彦さんの新境地を開く？

　「まんぷく」は、インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福（ももふく）さんとその妻、仁子（まさこ）さんの半生がモデルのドラマ。萬平（長谷川博己さん）と福子（安藤サクラさん）の“萬福（まんぷく）夫婦”の歩みを描く。

　第101回では、萬平が試作を続け、ようやくできた渾（こん）身の鶏ガラスープは、皆が大絶賛。今度は最高のスープを練り込む麺作りを始めることに。萬平は、お湯をかけるだけで食べられる「即席ラーメン」を作りたいと考え、取材を兼ねて、近所のうどん製麺所を訪ね、生地の作り方を学ぶ。萬平は、できたスープを麵に練り込もうと考えるが、福子から意外な指摘があり……と展開した。

　壇蜜さん演じる秀子は、忠彦（要潤さん）が描く美人画のモデル。奔放な言動で忠彦の妻・克子（松下奈緒さん）を嫉妬させ、香田家をかき回す。また、忠彦の新境地を開くきっかけになる。

　SNSでは「壇蜜さん登場」「壇蜜～！！」「妖艶な壇蜜さんキター」「チョロっとしか映ってないのに壇蜜さんのお美しいことよ」などと視聴者は反応。さらに「壇蜜さん大人気」「タイムラインが壇蜜だらけ！」「壇蜜先輩…黒い衣装ってことは本領発揮は明日以降か」「忠彦さんの既成概念をぶち壊す大切なキャラ壇蜜。これからもっともっと面白くなるぞ」とファンは盛り上がった。