【差がつくエル・エル・ビーン】水濡れにも強いハイテクダウンを採用した2023年冬の新作アウター
L.L.Bean(エル・エル・ビーン)から、ダウンの弱点を克服した先進の「ダウンテック™ダウン」を採用したアウターコレクションが発売。 【写真】差がつくエル・エル・ビーン|水濡れにも強いハイテクダウンを採用した2023年冬の新作アウターを全部見る
冬のエル・エル・ビーン定番アウターにニューモデルが登場
エル・エル・ビーンの冬の定番アウターとして欠かせない、「ダウンテック™ダウン」を採用したアウターコレクションが登場した。 エル・エル・ビーンが開発したナノテク技術で、ダウンに撥水加工を施した「ダウンテック™ダウン」。2012年の初導入から瞬く間に人気となり、今ではエル・エル・ビーンの冬アウターの代名詞「マウンテン・クラシック・ダウン・パーカ」や、ロングセラーの「ウルトラ・ライト・850ダウン」に採用。エル・エル・ビーンのスタンダードアイテムになっている。 今シーズンは待望のカラーブロックデザインが登場した「マウンテン・クラシック・ダウン・パーカ」はもちろん、’82年に人気を博した「トレイル・モデル・ダウン」の復刻ジャケットも「ダウンテック™ダウン」が採用されたニューモデルとして登場する。
Mountain Classic Down Parka
レトロな表情でありながら先進の保温性を誇る、「マウンテン・クラシック・ダウン・パーカ」。80年代を彷彿とさせるボクシーなシルエットに、650フィルバワーのダウンテックダウン™がたっぷりと詰まったエル・エル・ビーンの極暖ダウン。表地とライニングには耐水・耐風性に富んだ再生ポリエステルを採用。地球環境にも配慮されている。
Ultralight 850 Down
冬のフィールドに映える、ロングセラーモデルの「ウルトラ・ライト・850ダウン」。ハイロフトな850フィルパワーのダウンテック™ダウンにこだわり、その軽さと薄さを超える保温力を実現している。濡れても保温性を保てるため、登山やスキーなどのアウトドアでも大活躍の一着。パッカブル仕様で持ち運びやすいのもうれしい。
Bean’s Trail Model
昨年復刻された1982年発売のベストセラー「トレイル・モデル・ダウン」シリーズ。今季はベストに引き続き、ジャケットが新登場。スナップボタンやスラッシュポケットなどクラシックなルックスはそのままに、ダウンテック™撥水ダウンの使用など、素材や機能性をアップデートしている。サイズ展開はユニセックス。
エル・エル・ビーンは2015年のUSクロスカントリー&ノルディック複合チームのオフィシャルサプライヤーとして、ダウンテック™ダウンを使用したアイテムをUS代表選手たちも着用している。世界に認められたダウンテック™ダウンアイテムの実力を、ぜひ冬のアウトドアシーンで試してみてほしい。