清木場俊介、2024年内をもって歌手活動休止を発表「一度歩みを止め、心身共に休めるため」
清木場俊介が12日、2024年内をもって歌手活動を休止することをオフィシャルサイトで発表した。所属事務所は、「『一度歩みを止め、心身共に休めるための“休止”』という、前向きな判断であることをご理解いただけますと幸いです。」と報告した。 発表した内容は以下の通り。 === いつも清木場俊介を応援していただき誠にありがとうございます。 この度、清木場俊介は2024年をもちまして「唄い屋・清木場俊介」としての活動を休止することにいたしました。 2001年にEXILEとしてデビュー、2005年に唄い屋・清木場俊介として活動を始め今日に至るまで、歩みを止めることなく駆け抜けてこれたのは応援してくださる皆様のおかげです。 清木場・スタッフ一同、心より感謝を申し上げます。 ならびに、これまでの関係各所のご協力に重ねてお礼申し上げます。 突然のお知らせとなってしまいますが、 本発表は「一度歩みを止め、心身共に休めるための“休止”」という、前向きな判断であることをご理解いただけますと幸いです。 なお、8月より16都市・全17公演のCROSSROADツアーを開催いたします。 休止前の最後のライブハウスツアーとなりますが、これまでと変わらぬ最高のステージとこれまで以上の魂を込めて唄をお届けします。会場でお会いできることを楽しみにしております。 今後とも清木場俊介への温かいご支援のほど、心よりお願い申し上げます。 JET株式会社 === オフィシャルサイトには清木場本人からの音声コメントが公開されている。