【モデルプレス＝2024/09/26】NEWSの増田貴久が9月25日、パーソナリティを務めるラジオ番組『増田貴久・中丸雄一のますまるらじお』（MBSラジオ／毎週水曜深夜1時～）に出演。作詞の由来となった家族との思い出について振り返った。 【写真】増田貴久の“黄金バランス”な美腹筋 ◆増田貴久、作詞の由来を回顧 この日の話題は8月7日に発売されたNEWSのアルバム「JAPANEWS」について。同アルバムのカップリングベスト盤には2019年の楽曲「Strawberry」が収録されているが、増田は「『朝はパンだ』って お父さん」という歌詞があり、増田は「歌詞を書いたんだよね僕が」と口にした。 「俺はあんまり覚えてないけど...」と言いつつも、元々和食の朝食だった増田家で増田の父親が「朝はパンにしよう」と急に提案したことがあったのだという。それからは父親の提案通り毎日朝食がパンになったそうで、増田家の実際にあったユニークなエピソードが作詞の由来だと明かした。増田は「俺は物心ついた時からずっとパンを食べ続けてきてた」「お母さんがいつも買ってきてくれてて」と行きつけのパン屋や母親の作るフレンチトーストなど、実家での朝食を懐かしそうに振り返っていた。 ◆増田貴久、憧れのライブ演出とは？ また、現在行っているライブツアー『NEWS LIVE TOUR 2024 JAPANEWS』について振り返る場面も。ツアーが始まった8月上旬について「本当に激暑の（中での公演だった）」「外が暑すぎて会場の中も冷房ガンガンに入れてても暑いのよ」とかなり過酷な状況の中でのライブだったのだと回顧。ライブについて「基本的に汗だくで汗ビチョビチョでライブやってる」と語ると、「『寒！』っていう中でライブやってみたい俺1回」「寒（いの）希望！」と真冬のライブに憧れていることを打ち明け、「ライブの演出で火をボワッて！ファイヤーボールとか強めに出して」と楽しそうに真冬のライブでの演出について妄想を膨らませていた。（modelpress編集部） 情報：MBSラジオ 【Not Sponsored 記事】