沖縄戦で、米軍から陣地奪還を果たした大隊があった。奮戦むなしく兵士の9割は戦死。24歳の指揮官・伊東孝一は終戦直後から部下の遺族に宛てて「詫び状」を送り続ける。時は流れ、伊東から「遺族からの返信」の束を託されたジャーナリスト夫婦が、“送り主”へ手紙を返還するなかで目撃したものとは――。不朽の発掘実話 『ずっと、ずっと帰りを待っていました 「沖縄戦」指揮官と遺族の往復書簡』(新潮社)
あわせて読みたい記事
- 【50代・60代は絶対に見て!】今ある体脂肪を落とし、健康的で動ける体を手に入れるキホン【5選】45歳から変われました11/22(金)6:45
- トッテナム指揮官、ベンタンクールへの出場停止処分に対する控訴を支持「私たちクラブは彼を応援するつもり」サッカーキング11/22(金)6:45
- 「解雇規制」また棚上げ? 必要なのは“緩和”ではなく……いま見直すべきポイントとはITmedia ビジネスオンライン11/22(金)6:45
- “ふわもち”生地がまるでパンケーキ「新感覚どら焼き」元カステラ職人が手掛けるスイーツ《長崎》長崎国際テレビ11/22(金)6:453:17
- じつは、多くの人が「生命のシステムは1種類」だけと思っている…「地球外生命」の存在をも左右しかねない「驚愕の生命観」現代ビジネス11/22(金)6:44