【韓国ドラマ】チュ・ジフン久々のロマンスコメディ『愛は一本橋で』見どころ紹介!ヒロイン役は『82年生まれ、キム・ジヨン』『ソジンの家』のチョン・ユミ
人気実力派俳優チュ・ジフン&チョン・ユミが主演する話題の韓国tvNの新作ドラマ『愛は一本橋で』が、2024年11月23日(土)よりU-NEXTで配信スタートする。 ■【画像】『宮~Love in Palace』チュ・ジフンがロマンスに戻ってきた!『愛は一本橋で』会見でハートポーズ、ヒロイン役チョン・ユミと身長差25センチの大人カップルに 本作は、ライバル関係の家系に同じ日に同じ名前で生まれた男女2人が、18年ぶりに再会することからはじまる、大人のロマンスコメディだ。
■『宮~Love in Palace』以来、チュ・ジフン18年ぶりの待望ラブコメディ『愛は一本橋で』、ヒロイン役はチョン・ユミ
●『愛は一本橋で』ストーリー ソク・ジウォン(チュ・ジフン)は、トクモク高校に新しい理事長として赴任する。その高校には、代々ライバル関係の家系に生まれながらも、学生時代につきあっていたユン・ジウォン(チョン・ユミ)が体育教師として働いていた。 18年ぶりに再会を果たした2人だが、それによって、かつて「トクモク高の狂犬」とも呼ばれたユン・ジウォンの気性が再び目を覚まして……。 ●見どころ紹介 主人公のソク・ジウォンを演じるのは、本作が久々のロマンス作品出演となるチュ・ジフン。1982年5月16日生まれ、身長188センチで、トップモデルを経て、大ヒットドラマ『宮~Love in Palace』のツンデレ王子役で大ブレイクした。 近年は映画『アシュラ』『神と共に』シリーズ、ドラマ『キングダム』シリーズ、『智異山~君へのシグナル~』『支配種』など様々な作品に出演し、実力派俳優として存在感を増している。主演作『照明店の客人たち』も控えていて(ディズニープラスにて12月配信)、彼の多彩な魅力が楽しめそうだ。 ソク・ジウォンの唯一無二のライバルとなるユン・ジウォン役に扮するのは、チョン・ユミ。1983年1月18日生まれで、大ヒット映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』『82年生まれ、キム・ジヨン』『スリープ』のほか、大人気バラエティ番組『ユン食堂』『ユンステイ』『ソジンの家』の姉貴分キャラでもおなじみだ。
そのほかのキャストにも注目したい。高校の体育科の教育実習生で、ユン・ジウォンに片想いをするコン・ムンス役を演じるのはイ・シウ。『紙の月』でキム・ソヒョン(1973年生)演じる主人公が肩入れする若き映画監督を怪演し、『完璧な家族』ではヒロインを見守る同級生に扮した期待の若手だ。 主人公2人の幼馴染チャ・ジヘ役には、『君は私の春』『愛だと言って』のキム・イェウォンが扮する。 また、『Dear.M』『夜になりました~人狼ヲ探セ~』に出演したホン・ミンギが、チュ・ジフン扮するソク・ジウォンの高校時代を演じる。チョン・ユミ扮するユン・ジウォンの高校時代は、『シュルプ』で新しい世子嬪となる聡明な両班子女を可憐に演じたほか、『海街チャチャチャ』『損するのは嫌だから』のヒロインの少女時代を担ったオ・イェジュが演じる。 制作は『愛の不時着』『女神降臨』から『涙の女王』『私のヘリへ ~惹かれゆく愛の扉~』まで、数々の大ヒット作を生み出しているスタジオドラゴン。演出は『キム秘書はいったい、なぜ?』などのパク・ジュンファが手掛ける。豪華キャストと大ヒット作スタッフのタッグに期待が高まる。 ●配信情報 『愛は一本橋で』U-NEXTにて日本初・独占配信見放題 配信日:2024年11月23日(土)23:20~(毎週土・日曜日配信) [2024年/全12話]演出:パク・ジュンファ『キム秘書はいったい、なぜ』『真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ! ?~』『還魂』 脚本:イム・イェジン『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』、『雲が描いた月明り』『恋するジェネレーション』(共同執筆) 出演:チュ・ジフン『キングダム』シリーズ、『支配種』『ハイエナ―弁護士たちの生存ゲーム―』、チョン・ユミ『恋愛の発見』『ロマンスが必要2』、イ・シウ『紙の月』『少年時代』、キム・イェウォン『リッチマン~嘘つきは恋の始まり~』『ウラチャチャ!?~男女6人恋のバトル~』 (C)STUDIO DRAGON CORPORATION
韓国TVドラマガイド編集部
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