リンゴを1キロ以上使った「特大スイーツ」も! 思わず笑顔“ひな壇ケーキ” 洋菓子店がお披露目【岡山】
岡山放送
3月3日のひな祭りに向けて、岡山市の洋菓子店が特別なスイーツをお披露目しました。思わず笑顔になるというそのスイーツとは? 季節のフルーツを使ったケーキが人気だというこのお店。ひな祭りに合わせて作っているのが… (森下花音アナウンサー) 「これですか。すごい、ひな壇です」 Q、このひな壇、全部スイーツ? (ラ・セゾン・ド・フランセ 牛島裕子さん) 「そうです。全部食べられるケーキでできています」 なんと100人分の特大「ひな壇ケーキ」。細かいところまで精工に作られています。 Q、一つ一つ手作り? (ラ・セゾン・ド・フランセ 牛島裕子さん) 「全部人形も手絞りで作って、顔も描いています。とても柔らかいバタークリームで作っているので、とても美味しいです」 Q、台の部分もすべてスイーツ? (ラ・セゾン・ド・フランセ牛島裕子さん) 「ピスタチオとフランボワーズのケーキになっています(色合いも工夫されているんですね)」 Q、どんな思いで作っている? (ラ・セゾン・ド・フランセ牛島裕子さん) 「お雛さまを地域の人達と一緒にお祝いしたいと思って作っている」 Q、このほかにも特別なスイーツが? (ラ・セゾン・ド・フランセ牛島裕子さん) 「(これは?)鯛の形にしたアップルパイです(大きいですね。おめでたい日にぴったりですね)」 リンゴを1キロ以上も使っているこの「天晴れ鯛」。サイズは特大と大の2種類で販売もしています。思わず笑顔になってしまう特大スイーツ。 ひな段飾りケーキは2月いっぱい店頭に飾られ、3月1日と2日に無料で振舞うということです。
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