「人が浮いている」男性の漂流遺体見つかる 年齢不明・162センチ・ナイロン製ヤッケ着用 海保が身元など調べ 広島
広島県三原市の海上で7日、身元不明の男性の漂流遺体が見つかりました。海上保安部が身元など調べています。 【画像を見る】尾道海上保安部提供 漂流遺体発見位置図 男性の遺体が見つかったのは、三原市小佐木島南方の海上です。 尾道海上保安部によりますと、7日午後5時45分ごろ、付近を航行中の高速艇の乗組員から「佐木島と小佐木島の間で人が浮いている」と通報がありました。巡視艇「からたち」が現場に駆け付けたところ、午後6時39分ごろ、海上でうつぶせの状態になっている遺体を見つけ、回収したということです。 遺体は目立った外傷はなく、死因は分かっていません。 遺体の特徴は以下の通り。 ▼男性 ▼身長162センチ ▼足のサイズ26センチ ▼推定年齢・死後経過日数調査中 ▼上衣紺色ナイロン製ヤッケ ▼下衣深緑ナイロン製胴長 ▼所持品なし
中国放送
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