岐阜県羽島市長選告示 現職と新人3人の争い
任期満了(12月20日)に伴う岐阜県羽島市長選は17日告示され、現職と新人3人の計4人が立候補を届け出て、前回に続き選挙戦に突入した。24日に投票、即日開票される。 4人が出馬するのは1974年以来で、過去最多に並ぶ。現市政の評価や継続の是非などが主な争点になりそうだ。 立候補したのは、いずれも無所属で、新人の会社員牧義仁氏(48)、新人のボランティア団体代表入山修氏(64)、4選を目指す現職の松井聡氏(73)、新人の会社経営川瀬淳一氏(48)。 各候補者は選挙事務所などで第一声を放ち、選挙カーで市内に繰り出した。
岐阜新聞社