赤楚衛二と上白石萌歌が幸せそうに身を寄せ合う 映画『366日』本予告&本ビジュアル公開
赤楚衛二が主演、上白石萌歌がヒロインを務める映画『366日』の本予告と本ビジュアルが公開された。 【写真】映画『366日』に出演するHey! Say! JUMPの中島裕翔、玉城ティナら 本作は、2024年9月に結成25周年イヤーを迎えるHYの代表曲「366日」をモチーフに、沖縄と東京という2つの都市を舞台にして繰り広げられる20年の時を超えた、映画オリジナルの純愛ラブストーリー。 主人公の真喜屋湊を赤楚、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をする玉城美海を上白石が演じる。さらに、美海に想いを寄せながらも、優しく見守り続ける幼なじみ・琉晴役でHey! Say! JUMPの中島裕翔、湊と同じ大学の音楽サークルに所属し、彼に恋心を抱きながらも、親友として湊と美海の恋を応援する香澄役で玉城ティナが共演する。そのほか、稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平、石田ひかり、国仲涼子、杉本哲太が共演に名を連ねた。 公開された本予告は、「湊、元気ですか?」とカセットテープに録音された美海(上白石萌歌)の声を聞いた湊(赤楚衛二)が、最愛の人であった美海との過去を思い出すシーンからスタート。そして20年前に2人が出会い、恋をして、幸せいっぱいに過ごした学生時代が映し出される。しかしそんな幸せな時間から一転、湊の体に異変が。その後、湊は「俺はもう、美海のこと好きじゃない」と突然美海に別れを告げる。それは“最初で最後の嘘”だった。 あわせて公開された本ビジュアルには、「愛してる。たとえ一緒に生きられなくても」という言葉とともに、幸せそうな微笑みを浮かべ身を寄せ合う湊と美海の姿が写し出されている。
リアルサウンド編集部