大豊町長選挙 告示 現職と新人の一騎打ちが確定(高知)
テレビ高知
任期満了に伴う高知県大豊町長選挙が告示され、選挙戦は現職と新人の一騎打ちの選挙戦が確定しました。 【写真を見る】大豊町長選挙 告示 現職と新人の一騎打ちが確定(高知) 大豊町長選挙に立候補したのは届け出順に、新人で元副町長の下村賢彦(しもむらやすひこ)候補(56歳)と、現職で2期目を目指す大石雅夫候補(おおいしまさお)(64歳)のいずれも無所属の2人です。 下村候補は、農林業の担い手確保など地域産業持続に向けての支援や、就業・起業支援、高齢者、子育て支援などに力を入れ、「山積する町の課題解決にむけ先頭に立って対応する」と訴えています。 大石候補は、1期目で実施した「町政懇談会」を継続するほか、身体・認知機能の低下=「フレイル」の予防、防災力強化、移住・定住促進の取り組みなどを進め、「生活の安全・安心・快適を目指す」と訴えています。 投票は11月24日(日)に行われ、即日開票されます。
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