【おむすび】翔也が栃木の実家へ…結は仕事で評価される
橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第13週の見どころ
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第12週では、結が勤務先の社員食堂のリーダー・立川(三宅弘城)から厳しい対応をされる様子や母・愛子(麻生久美子)が家出したり、さらにプロ野球選手を目指す翔也(佐野勇斗)の肩に心配な異常が発覚する展開も描かれた。第13週はどんな展開になるのか。 【写真】「30代とは思えんくらい似合ってる」…仲里依紗が平成ギャルになりきった制服姿 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 翔也はけがでまともに投球ができなくなり、結がいる関西を離れ実家の栃木へ帰る。聖人(北村有起哉)からそっとしといてやれと言われ、結は翔也を気にしないよういつもより仕事に集中するが、1週間たっても翔也から何の連絡も来ない。そんな折、立川が結に、栄養士の視点で献立を作ってレシピを見直すよう言う。同僚の原口は、結の頑張りがようやく評価されたと喜び、2人で新たな仕事にまい進していく。 結については仕事で明るいきざしを感じるが、翔也の状況は深刻な気配だ。けがの状況はどうなのか。栃木で家族とどんな話をして、どういうメンタルで戻って来るのか。結と再会した際の反応に注目だ。 物語はギャル文化と出会った主人公が、栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。
ENCOUNT編集部