IZ*ONE出身チョ・ユリ&イム・シワンら、Netflix「イカゲーム2」キャラクタースチールカットを公開
Netflix「イカゲーム」シーズン2のキャラクタースチールカットが公開された。 同作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー。勝敗の行方はもちろん、ゲームの裏に隠された謎に迫るサスペンス、争う者同士の思惑や動機が絡み合い生まれる濃密な人間ドラマも描かれ、世界がこの遊戯に熱狂。 本日(14日)、これまで謎に包まれていた、新たなゲーム参加者5名の素性がついに明かされた。これに先立って公開された予告映像で、その姿をお披露目して話題となったIZ*ONE出身のチョ・ユリは、詐欺に遭いやむを得ずゲームに参加することになったジュニを演じる。イム・シワンは、逃亡中の元インフルエンサー・ミョンギに扮する。そして、借金を抱えた息子ヨンシク(ヤン・ドングン)と、息子ヨンシクのためにゲームに参加し、お互い知らずに会場で対面する母グムジャ(カン・エシム)の親子が登場。さらに、主人公ソン・ギフンの長年の友人チョンベ(イ・ソファン)など、計5名の素性が明らかになった。彼らに加え、未だ謎に包まれたままの新キャラクターの姿、そして新たなゲームの雰囲気を捉えた場面写真も一挙公開された。 また、公開された場面写真には、素性が明らかになった5名のキャラクターに加え、予告映像が公開された際にそのビジュアルが大きな話題を呼んだパク・ソンフン演じる参加番号120番のプレイヤー、敬礼をするプレイヤー(カン・ハヌル)、真剣な面持ちの参加番号246番のプレイヤー(イ・ジヌク)など、豪華キャストによるまだまだ謎だらけの新キャラクターが並ぶ。彼らはなぜこのイカれたゲームに関わることになったのか? それぞれのキャラクターに隠された背景はいかに? 主演のイ・ジョンジェはシーズン2について「ギフンがゲームの中で出会う人たち、そして以前から知っている人たちとの関係性は、私の想像をはるかに超えるものでした。初めて脚本を読んだ時、『こんな展開になるの? こんな出会いがあるの? どうしてこんな別れ方ができるんだろう?』と驚きましたよ。キャラクターたちの関係性の中で描かれる設定や感情が、シーズン2において最も驚いた点です」と、それぞれのキャラクター間で重厚な物語が描かれていることを告白。シーズン1を超える衝撃が、参加者、そして観る者にも間近に迫る。 参加番号<222番>ジュニ(チョ・ユリ) 借金やギャンブルとはこれまで無縁だったが、あるインフルエンサーの助言が原因で卑劣な投資詐欺に遭い、ゲームに参加せざるを得なくなった若者。不安と緊迫感に翻弄されながらも、強い意志を持ち合わせており、残酷なゲームに挑んでいく。 参加番号<333番>ミョンギ(イム・シワン) 暗号通貨投資に失敗した元インフルエンサー。自身だけでなく、フォロワーにも甚大な損害を負わせたにもかかわらず、責任を取らずに逃亡する中でゲームに参加することになる。 参加番号<007番>ヨンシク(ヤン・ドングン) いい歳をしてギャンブルで借金をつくり首が回らなくなった、借金まみれのギャンブラー。自身が作った借金を返すためにゲームに参加するが、会場で母親も参加していることを知る。 参加番号<149番>グムジャ(カン・エシム) 息子の借金を返すべくゲームへの参加を決意した、ヨンシクの母親。息子もゲームに参加していたことを会場で初めて知ることになる。愛する息子のために参加した母は、死が隣り合わせの残酷なゲームに息子と共に立ち向かう。 参加番号<390番>ジョンベ(イ・ソファン) ギフンのギャンブル仲間であり、長年の友人。以前のゲームで友人の死を経験しているギフンは、またしても失いたくない存在とゲームに挑むことになる。 ■配信情報 Netflixシリーズ「イカゲーム」 シーズン1:独占配信中 シーズン2:2024年12月26日(木)世界独占配信
Kstyle編集部