土砂流入 住民「命の危険」 通学利用者は代行輸送訴え 日南線大雨被害
22日に線状降水帯が発生し記録的大雨に見舞われた県南部。JR日南線南郷―志布志の線路近くの民家に土砂が流入する被害が、24日までに確認された。間一髪で被害を免れた住民は「命の危険を感じた」と恐怖を語った。同線は線路に土砂が流れ込んだ影響で運転見合わせが続き、現場付近は降雨で復旧工事が難航。運行再開のめどは立たず、同線利用者は今後への不安を口にした。
宮崎日日新聞
22日に線状降水帯が発生し記録的大雨に見舞われた県南部。JR日南線南郷―志布志の線路近くの民家に土砂が流入する被害が、24日までに確認された。間一髪で被害を免れた住民は「命の危険を感じた」と恐怖を語った。同線は線路に土砂が流れ込んだ影響で運転見合わせが続き、現場付近は降雨で復旧工事が難航。運行再開のめどは立たず、同線利用者は今後への不安を口にした。
宮崎日日新聞