『Re:リベンジ』最終話、衝撃ラストにSNSざわつく「大友先生が主役?」「赤楚くんこそ主役」【ネタバレ注意】
俳優の赤楚衛二主演のフジテレビ系木曜劇場「Re:リベンジ―欲望の果てに―」(木曜午後10時)最終話が20日、放送された。衝撃のラストに、X(旧ツイッター)ではドラマの主役をめぐるコメントが多数寄せられ、視聴者がざわついた。 ◆『Re:リベンジ』新しくなった人物関係図【写真】 【ネタバレを含みます】 主人公で、天堂記念病院の理事長・海斗(赤楚)は、医療ミスを隠蔽(いんぺい)したのは、会長の皇一郎(笹野高史)の指示だと告白。皇一郎の悪行を明らかにし、病院の無償譲渡を決める。 一方、かつて、海斗と理事長の座を争った医師の大友(錦戸亮)の母は皇一郎の手術ミスによって亡くなったことが判明。 天堂記念病院は新たな経営体制となり、理事長には大友が就任。それをニュースで知った海斗は驚きの表情を浮かべたのだった。 この展開に、Xでは「このドラマの主役は大友先生あなただよ!」「海斗が主役と見せ掛けて大友先生が主役となった復讐劇」「結局大友先生が主役だった?」といったコメントが並んだ。 一方、「目まぐるしく変わる海斗の心情を見事に演じてた赤楚くんこそ主役」「赤楚くんの表現力が活きる演出。絶対的主役だった」「海斗のクズっぷりで毎回イライラしてたけどそう思わせる赤楚くんの演技はホントに凄かった」といったコメントも見られた。
中日スポーツ