JR架線に倒木、停電が発生し始発から運転見合わせ 普通列車が最大2時間40分遅れ、2000人に影響 日豊線
11日午前4時20分ごろ、JR日豊線南宮崎-財部間で停電が発生し、始発から一時運転を見合わせた。JR九州によると、清武-日向沓掛(いずれも宮崎市)間の架線に寄りかかっていた倒木が原因とみられる。作業員が撤去し、同9時20分ごろ再開した。 【写真】JR架線に倒木、停電が発生し始発から運転見合わせ 普通列車が最大2時間40分遅れ、2000人に影響 日豊線
特急きりしま6本と普通列車15本が運休、普通列車3本が最大2時間40分遅れ、約2000人に影響した。
南日本新聞 | 鹿児島