テリー伊藤「AV新法、いい部分は残しながら改正していきたい」適正化を考える会
タレントで演出家のテリー伊藤(74)が18日、東京都千代田区の衆議院第二議員会館で第3回「AV産業の適正化を考える会シンポジウム」に出席し、AV出演被害防止・救済法(AV新法)の改正を求めた。 AV新法は2022年に施行。シンポでは「個別契約締結」「契約内容特定」「撮影までの1カ月」「公表までの4カ月」の各ルールを定めた現行法に対し、適用除外や特例を設ける改正案について話し合った。 AV産業の社会的地位向上を目指す同会の賛同人である伊藤は、国民民主党の玉木雄一郎衆院議員ら国会議員のシンポ出席に感謝。「AV新法、いい部分は残しながら改正していきたい。みなさん、よろしくお願いします」と力を込めた。
中日スポーツ