梅津泰臣×シャフトのオリジナルアニメシリーズ『ヴァージン・パンク』公開へ 第1弾は来夏
9月16日に実施された『Aniplex Online Fest 2024』にて、梅津泰臣が監督を務め、アニメーション制作をシャフトが務めるオリジナルアニメーションシリーズ『ヴァージン・パンク』の制作が発表された。 【写真】場面カット(複数あり) 『A KITE』、『MEZZO FORTE』など、自ら原作・監督・キャラクターデザインを手がける梅津。近年はオープニング&エンディング映像演出やアニメーターとしてマルチに活動していたが、本作は約10年ぶりの監督アニメーション企画となる。 梅津と共に映像制作を手がけるのは、『魔法少女まどか☆マギカ』や『〈物語〉シリーズ』で知られるアニメーションスタジオのシャフト。脚本は『仮面ライダー』シリーズ、劇場アニメ『LUPIN THE IIIRD』シリーズ、ドラマ『マウンテンドクター』の高橋悠也が務め、“バウンティハンター”として生きることとなった主人公・羽舞(ウブ)の苦悩、彼女を取り巻くキャラクターたちが織りなす欲望と混沌をめぐる物語を描く。 シリーズ第1弾『Clockwork Girl』は、2025年初夏にシネ・リーブル池袋、テアトル梅田にて公開される予定だ。
リアルサウンド編集部