ミセス、ライブツアーを映画化した「The White Lounge ㏌ CINEMA」ポスタービジュアルと予告編を公開
Mrs. GREEN APPLEのライブツアー『Mrs. GREEN APPLE 2023-2024 FC TOUR “The White Lounge”』を映画化した『Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge ㏌ CINEMA』が、9月13日より全国公開となる。その世界観が詰まったポスタービジュアルと予告編が公開された。 【動画】公開された『Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge ㏌ CINEMA』本予告 「ケセラセラ」「ダンスホール」など、Mrs. GREEN APPLEの大ヒットナンバーで綴られる本作には、本格的な音楽劇としての表現方法が取り入れられ、全演奏曲が新たにアレンジし直された。また、ライブ映像に加えて、新たに撮影したシーンも映画用に編集。ツアーに参加した人も、参加できなかった人も、どこでみても特等席といえるスクリーン内で、Mrs. GREEN APPLEが放つ圧倒的な音楽と共に、情感豊かで美しい異世界に没入することが出来る映像作品となっている。 今回、その世界観が詰まったポスタービジュアルが公開された。すべてが白で彩られた“ホワイトラウンジ”へ、白のスーツに身を包み、扉を開けて一歩踏み出す大森元貴と若井滉斗、藤澤涼架の姿が特写された。何かが始まる予感を表す印象的なビジュアルに仕上がっている。 さらに予告編も解禁。「ドアをあけたら何かが変わるのか」という問いかけから、「ケセラセラ」、「ダンスホール」、「ツキマシテハ」、そして「Soranji」と、大森元貴の圧巻の歌声とともに、演技、ダンス、そして演奏シーンが映し出される。壮大な音楽劇を余すところなく凝縮した。またこの予告編では同ライブツアーでしか演奏されていない書き下ろし楽曲「The White Lounge」も初めて一部公開されている。 ストーリー: 白い服とマスカレードマスクをした人々が白いラウンジをゆっくりと行き交う中、白いハットを被った男(大森元貴)が、このラウンジへと迷い込む。男はそこでの人々を眺め、不安と希望が入り混じりながら告げる。 「ドアを開けたら何かが変わるのか」