妄想爆発! 今こそ週プレ伝統の"グラビアポエム"をたしなもう【グラビア美女画報】
グラビア大好き女子の金髪りさ&とりのふたりが気になるグラビア美女やデジタル写真集について女子目線で語るコラム『グラビア美女画報~女子のためのグラビア講座』。 【画像】ほしのあきの水着グラビア 連載第115回目は、週プレ伝統(!?)の「グラビアポエム」について。写真に添えられた"あのポエム"。あなたは、いる派? いらない派? 今回は、意外と奥が深いグラビアポエムの世界へとご案内します。 金髪 先週の美女画報では「グラビアにおける涙シーン」について取り上げましたよね。そのなかで、私が紹介した大熊杏優ちゃんのグラビアは、「本誌のグラビアページに掲載されているポエムが"杏優ちゃんに恋する男のコの心情"になっていて面白い」って話をしたんだけど、週プレほどしっかりポエムを書き込んでいるグラビア誌もなかなかないですよね。週プレの伝統芸と言っても過言じゃないと思います! とり 妄想ストーリーが描かれていたり、シンプルに女のコを紹介していたり。いろんなグラビアポエムがありますよね。 金髪 読者のみなさんは、そもそも誰があのグラビアポエムを書いているかご存知かしら。グラビアのページは基本的に、モデルのキャスティングや撮影内容の提案にはじまり、写真の構成、タイトルなどの文字入れまで全て各担当編集が作っています。つまりグラビアポエムを書くことも、編集者の大事なお仕事ってわけです。 とり どんなグラビアポエムが書かれるのか楽しみにされているモデルさんもいらっしゃいますよね。どんな写真が撮れているかは何となく分かっても、グラビアポエムはページが完成するまでモデルさん本人すら知らないケースがほとんどですから。 金髪 というわけで今回はグラビアポエムをテーマに語っていきたいんですけど、実際は「ないほうが良い」「写真だけを見たい」と思っている読者の方も多いと思うんです。とりさんはどうです? とり 私はグラビアポエム肯定派ですね。本来、雑誌というのは、写真などのビジュアルと言葉で、世の中にある面白いものや気になることを伝える媒体じゃないですか。そういう意味では、グラビアポエムって、スゴく雑誌らしい気がするんです。既にそのコの魅力が知られたうえで見られる写真集と違って、雑誌に登場する女のコの多くは、読者と初めましてなことが多いわけじゃないですか。そんななか、限られたページで女のコの魅力を読者に届けるために、ポエムはかなり重要な働きをしていると思いますね。 金髪 私ももちろん肯定派ですよ。何たって、私が見てきたグラビアには必ずグラビアポエムが入っていましたから。グラビアポエムのないグラビアは物足りない! とは言わないものの、あるほうがちゃんとグラビアを見ている気分になりますねー。
【関連記事】
- ■女のコの涙......あなたはどう見る? グラビア好き女子がグラビアの"泣きシーン"に迫る【グラビア美女画報】
- ■ほしのあきが8年ぶりにメディア登場! 自身のグラビアを振り返る「きっと顔の印象と体のバランスが違うし、年齢もあって、そのギャップが良かったのかな」
- ■大熊杏優(あゆ)が約1年ぶりに週プレグラビアに水着で降臨!「ポーズは柚巴ちゃんを参考にしました」
- ■『ウルトラマントリガー』出演の豊田ルナが語る初グラビアの記憶「自分の中にいるリトル豊田が『そういうのはダメだよ』って言うんです」
- ■AKB48・田口愛佳&鈴木くるみインタビュー「ファンの皆さんと一緒に、まなくるで週プレさんの表紙を狙います!......裏表紙でもいいです!」(田口) 「グラビアを見て興味を持ってくれた方に、AKB48劇場へ来てもらいたい!」(鈴木)