【インフルエンザ】患者数・過去3番目の早さで警報レベル超える 広島市
広島テレビ放送
25日、広島市はインフルエンザの患者数が「警報レベル」を超えたと発表しました。 広島市によると、今月22日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり39.11人で、前の週の約1.6倍となり、警報レベルの基準30人を超えました。過去3番目に早いペースです。広島市は年末年始で流行がさらに拡大する恐れがあるとしています。 また、あいている医療機関が少なくなるため、体調不良の場合は早めにかかりつけ医を受診したり、受診に迷った際は、「救急相談センター」に電話してほしいとしています。 《2024年12月25日放送》