「日本一は中野市民のおけげ」 信濃グランセローズの選手ら、市役所を訪れ感謝
独立リーグ日本一に輝いた信濃グランセローズの飯島泰臣会長や竹内羊一社長らが18日、中野市役所を訪れた。2006年の球団創立以来の悲願だった優勝の栄冠を初めて手にしたことを報告し、今後の活躍を誓った。 【写真】独立リーグ日本一を決めて喜ぶ信濃グランセローズの選手たち
柳沢裕一監督、田島光祐主将ら4人が、優勝トロフィーを携えて湯本隆英市長に報告した。柳沢監督は「中野市民のおかげで日本一になることができた。最高の結果で恩返しすることができてうれしい」と感謝した。田島主将も「皆さんの応援があったからこそ。来年以降も良い報告をしたい」と話した。