「HKT48」を卒業した山下エミリー、初のソログラビアでイメージ一新!「本当はめちゃめちゃ人に甘えたいタイプなんです」
HKT48のチームTⅡのキャプテンを務めた山下エミリーが先月、14歳から約11年間をささげてきたアイドル活動を卒業。8月5日(月)発売『週刊プレイボーイ34・35合併号』では初のソログラビアで、今までできなかった表現に挑戦。 【写真】山下エミリーの初ソログラビア * * * ■もしアイドルになってなかったら...... ――今回、週プレのグラビアは2年ぶりぐらいかな。ソロでは初となるけど撮影はどうだった? 山下 やっぱりアイドルのときはアイドルっぽいものしか撮れなかったので、今回はソロとしてより自由度の高い、ニュアンスのある撮影ができたのが良かったです。 ――お気に入りのカットは? 山下 海と、やっぱりシャワーシーンですね。グラビアでシャワーは初なので、ファンの人をビックリさせてしまうかもしれないです。衣装もランジェリー系だったのですごくうれしかったです。 ――大人っぽいのをやりたいって言ってたもんね。 山下 あの衣装はかわいくてむしろ欲しかったくらい(笑)。 ――グラビア自体はもともと好きだったの? 山下 はい。ファッションの撮影とはまた少し違って、生々しい感じを表現できるのが好きです。 ――長年活動してきたHKT48を卒業しようと思ったきっかけは? 山下 先輩も同期もだんだん減ってきて、10年目を迎えたときに「卒業しなきゃ」って感じて。 ――やっぱり10年っていう節目が大きかったの? 山下 めちゃくちゃ大きかったですね。最初は20歳までにやめると思っていたんです。ファンの方にもそう公言していましたし。 ――気づいたら10年たってたって感じ? 山下 活動中にいろいろな役割をいただいて、「今やめるのは違う」って思いながらやっていたら10年たっていたって感じです。でもHKT48で10年ちょっとやって本当に良かったです。その前にやめてたら後悔していたと思うので。 ――でも、寂しい気持ちもあるでしょ。 山下 あります。この間、最後に全国握手会をやらせていただいたんですけど、もうこれで終わりなのかと思うと寂しかったですね。