キャサリン妃が「エタニティリング」を初披露⁈ 学生時代の"思い出のリング"と、デザインが似ていると話題に
キャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子は、パリオリンピックが閉幕した8月11日(現地時間)、インスタグラムに動画を投稿し、出場したイギリス代表選手団(チームGB)に、大会での奮闘を称えるメッセージを送った。 【写真】キャサリン妃の薬指には豪華な「エタニティリング」が...!最新の動画での姿が話題に その後、シェアされた動画を見た鋭いファンたちの間では、キャサリン妃が身に着けていた指輪が話題になっている。 それは、いつも左手の薬指に光っている婚約指輪の代わりにつけられていた、ゴールドのバンドにダイヤモンドとサファイアが並べられたエタニティリング。 ウィリアム皇太子が亡き母のダイアナ元妃から受け継ぎ、キャサリン妃に贈ったものであることが知られている婚約指輪と比べ、よりカジュアルな印象のエタニティリングは、それに代わるものとして最高のリングといえそう。 また、このもうひとつのリングは、皇太子とキャサリン妃がスコットランドのセント・アンドリュース大学に在籍中、皇太子が愛を誓う「プロミスリング」として、キャサリン妃に贈ったローズゴールドのリングとデザインが似ているとも指摘されている。 ヴィクトリア朝様式のデザインのそのリングには、1月生まれのキャサリン妃と、6月生まれのウィリアム皇太子それぞれの誕生石であるガーネットとパールが並べられているという。 キャサリン妃がエタニティリングを受け取った時期は明らかにされていないものの、ロイヤルファンたちは、13回目の結婚記念日となる4月29日にプレゼントされたものではないかと推測している。 オリンピック閉幕後にシェアされた動画のキャサリン妃は、ラルフ ローレンのホワイトとブラックのボーダーのトップスを着用。隣に立つウィリアム皇太子は、ライトブルーのチームGBのポロシャツを着ている。 キャサリン妃が「イギリスで見守っていた私たち全員からチームGBへ、おめでとうございます」と話すと、続いてウィリアム皇太子は、「皆さん立派でした。私たちすべてが、感銘を受けました」とメッセージを送っている。 がんと診断されたことを2024年3月に公表。化学療法を受けているキャサリン妃は、公の場に姿を見せることも、動画を投稿することもあまりない状態が続いている。
From Harper's BAZAAR.com