2週連続途中交代のルーク・ショーが再びの負傷離脱に…このまま今季終了も
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFルーク・ショーが再離脱した。 シーズン当初からケガ人続きで厳しい戦いを強いられるユナイテッド。ショーもその1人で、昨年8月下旬から離脱を余儀なくされ、11月下旬に復帰した。 先週末に行われたプレミアリーグ第25節のルートン・タウン戦も先発したが、45+2分にヴィクトル・リンデロフと交代。診断結果が待たれるところだった。 プレミアリーグ第24節のアストン・ビラ戦に続く途中交代となるなか、ユナイテッドは続報として筋肉系のケガによる長期離脱を明らかにしている。 程度がわかるためにさらなる検査が必要だが、数カ月の離脱見込み。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、今季の残り試合全休が予想されるそうだ。 ユナイテッドの左サイドバックではタイレル・マラシアの離脱が長引き、ローン加入のセルヒオ・レギロンもこの冬に退団。バックアップが枯渇している。 また、代表レベルでは来月のイングランド代表活動も不参加が濃厚に。来る夏のユーロ2024参戦も怪しくなった。
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