「最近一番欲しいものは『腹筋』」…!芳根京子 「撮影の合間にパーカー姿で駆けつけた」意外な場所
11月中旬の昼下がり、清々(すがすが)しい表情でとあるビルから出てきた美女を発見。黒キャップにパーカーというスポーティルックを纏(まと)い、小柄ながらもスタイルの良さが際立っていたのは女優の芳根京子(26)だ。 【画像】芳根京子 撮影の合間にパーカー姿で駆けつけた「ヒミツの場所」 今年デビュー10周年を迎え、『おつかれ生です』のセリフでアサヒ生ビールCMも話題だ。来年1月には映画『カラオケ行こ!』の公開も控えている。そんな彼女の業界内評価について、芸能リポーターの島田薫氏はこう評す。 「芳根は朝ドラ主演からコメディー、時代劇まで幅広い役柄を等身大で演じられる20代トップ女優の一人です。10周年を迎えても『女優です!』と名乗るだけの自信がないという謙虚さや、台本をノートに書き写して覚え、現場に持ち込まないという努力家。共演者とのコミュニケーションを大切にする誠実な姿勢から、周囲に愛されているのが印象的です」 実はこの日、芳根が出てきたビルには、女優の北川景子(37)や松嶋菜々子(50)も通うパーソナルジムがある。多忙な仕事の合間にトレーニングに励んでいたのだ。 「以前、取材した際、最近一番欲しいモノについて、『腹筋』と即答。七夕の短冊に『腹筋割れたい!』と書くほど切望していました。週2~3日はジムに通っており、お腹に念願の″うっすら筋″が入った時にはとても喜んでいました」(同前) 女優たちが足繁く通うジムに「若手女優」戦国時代を生き抜くヒミツがあったのだ。 『FRIDAY』2023年12月1日号より
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