マツケン→アンロペ→ヤンマテ!マリノスがショートカウンターから先制!韓国・浦項相手に1点リードで後半へ【ACLE】
西村拓真は決定機をモノにできず
11月27日開催のアジア・チャンピオンズリーグエリートのリーグステージ第5節で、2勝1分1敗で4位の横浜F・マリノスは、2勝2敗で10位の浦項スティーラーズとホームで対戦している。 【動画】鮮やかに仕留めた!マリノスの先制点 立ち上がりから押し込む横浜は12分、ヤン・マテウスが鋭い切り返しから左足を振り抜くが、GKファン・インジェの好守に阻まれる。 さらに27分には、小池龍太の斜めのパスをペナルティエリア内で受けた西村拓真がシュート。しかし、枠の左に外してしまい、決定機を逃す。 ホームチームはその後もゲームを支配するが、先制点が遠い。40分にアンデルソン・ロペスが放ったヘディングシュートもファン・インジェの正面に飛んでしまう。 それでも直後の41分、キャプテンマークを巻く松原健のインターセプトでショートカウンターを発動すると、アンデルソン・ロペスのラストパスでヤン・マテウスが仕留め、ついにスコアを動かす。 前半は1-0で終了。Jリーグの雄が、韓国勢相手にリードして後半に入った。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部