【ディズニー】キャラクター制作のワークショップ 中学生が考える“自分を勇気づける”キャラクターとは
■ウォルト・ディズニー・ジャパンの社員からフィードバックも
発表後、ウォルト・ディズニー・ジャパンの社員から、フィードバックが行われました。フィードバックを行った社員は「本当に感動するストーリーで、素晴らしい」とコメントしました。 さらに、7月に行われたオンラインのワークショップから『新しい二中のリーダーズ』を担当した、ディズニー・クリエイティブ・ワークショップのアドバイザーは「みなさんのストーリーを聞いていて、一番よかったなと思うのが、自分。自分というものを題材にして、自分がもっとこうなったらうれしいというところを、みんな一人ひとりの自分が出てきて、それがキャラクターの中に生まれてきたのではないかなと思っています。感動しました」と締めくくりました。
発表後、中学3年生の生徒は「どの仕事になったとしても、自分の意見を言う機会とか話をまとめたりする機会はあると思う。就職よりも進学が先にあるので、入学して友達をつくる時とかに、今回つくったストーリーをもとに実践してしてみたり、話し合いをする時に今回学んだことを生かしていきたいと思います」と意気込みました。