メロディ・ガルドー、自身の選曲による初のベスト盤を発表
メロディ・ガルドー(Melody Gardot)が、自身初となるベスト・アルバム『ジ・エッセンシャル:ヴェリー・ベスト・オブ・メロディ・ガルドー』を10月25日(金)に発表します。チャーリー・ヘイデンと録音した未発表音源「ファースト・ソング」が、アルバムからの先行シングルとして公開されています。 CDでは2枚組となる全24曲収録のこのベスト盤には、「夜と朝の間で」「ベイビー・アイム・ア・フール」「モーニング・サン」といった代表曲から、日本では今回が初CD化となるエディット・ピアフの「バラ色の人生」などの貴重なトラック、さらに未発表音源も2曲、チャーリー・ヘイデン作曲の「ファースト・ソング」をヘイデン本人とガルドーが米・ハリウッドのキャピトル・スタジオで行なったセッションによる貴重な録音と、メキシコのバラード「ラ・ヨローナ」を収録しています。