『頭文字D』『MFゴースト』ファンも注目【ランエボ】キーホルダーコレクションが登場
三菱自動車工業を代表するスポーツカー「ランサーエボリューション」の歴代カーエンブレムやPRロゴを精巧に再現したメタルキーホルダ―が、全国のカプセルトイ自販機（通称：ガチャガチャ）に順次登場。人気のTVアニメ『MFゴースト』にも活躍する人気車種のシンボルを楽しめる、アニメファンも注目のアイテムとなっている。 【関連画像】歴代のエンブレム・ロゴが大集合！コレクションのラインナップをチェック（写真12点） カーマニアの熱い注目を浴びる「カーエンブレム・メタルキーホルダーコレクション」シリーズに、三菱自動車が初登場。記念すべき第１弾は90年代のモータースポーツ界を席巻した「ランサーエボリューション」シリーズだ。 三菱自動車工業が生産・販売していたランサーエボリューションは「ランエボ」の名称でお馴染みのスポーツカー。1992年10月登場した初代から10代目の最終モデルとなる特別仕様車「ランサーエボリューション ファイナルエディション」まで約23年間10代にわたり生産され続けた人気車種である。 しげの秀一原作のアニメ『頭文字D』では、藤原拓海に史上初の黒星を付けたランエボ軍団「エンペラー」のチームリーダー須藤京一の愛車（ランサーエボリューションIII）として活躍。「峠の王者」の異名を持つ最強クラスのライバル車として強い印象を残した。 そしてアニメ『MFゴースト』でも塚本壮太の搭乗車として登場。アニメでの走行音や効果音は「ランサーエボリューションIX」の実車を使用したロケを行い、収録されたリアルサウンドが使用されている。 このキーホルダーコレクションは、三菱自動車工業による監修の下、歴代エンブレム・PRロゴが重厚なメタル素材で再現されている。ラインナップは「MITSUBISHI ランサーエボリューションⅠ エンブレム」から「MITSUBISHI ランサーエボリューションⅩ エンブレム」までの歴代「ランエボ」全10種類をラインナップ。その裏面には型式が刻印を刻印するなど、大きなこだわりを感じさせる作りも見逃せない。 ランエボファンだけでなく『頭文字D』『MFゴースト』ファンにも響く、このアイテム。輝く魅力と重みをその手で確かめてほしい！ 三菱自動車工業（株）許諾済み （C）16 directions inc. （C）TOYS CABIN All Rights Reserved.
ライター 川畑剛
